年末のためか海外FXでの確定申告や税金について問い合わせが何件かございますので記事にさせていただきます。

海外FXのキャッシュバックの確定申告は必要

海外FXのキャッシュバックにおいても確定申告は必要になります。
海外FXは日本在住の方は税務署の見解により変わりますが基本的に総合課税扱いとなりますのでFXで得た利益や損失と合算をして確定申告をしていただく必要がございます。
タイ在住の方であればFXの利益は非課税になり、キャッシュバックも国外源泉所得となりますので非課税となります。
マレーシア在住の方はFXの利益は非課税、キャッシュバックは弊社がマレーシア法人になりますので課税対象となります。
これらは居住国によって税制が変わりますのでお住いの税務局にご確認ください。

勘定科目は雑所得

日本居住者の方はキャッシュバックを申告する際の勘定科目は雑所得で問題ございません。
雑所得で計上していただければ総合課税扱いとなりますのでキャッシュバックを含め利益が出た場合は確定申告を行う必要がございます。

FXでの取引で損失が出た場合

FXでの取引で損失が出た場合でも会社員など別に収入源がある方は確定申告を行うことで税務署の見解により還付金が発生する場合がございます。
無駄な税金を払わないためにも確定申告はきちんと行われたほうが良いかと思われます。
(もちろんFXで勝ち続けることができるようになった場合はFXの利益が非課税の国に移住をするという選択肢もありだと思われます)

キャッシュバックの発生日も注意が必要

年末年始にかけてキャッシュバックが発生する場合にご注意いただきたい点がキャッシュバックが発生した日が今年であれば「今年の申告に含めなければならない」という点になります。
例えば年末の大勝負に大きな枚数で取引を行い1ヶ月で20万以上のキャッシュバックが発生したのにも関わらず今年の申告に含まず、利益を翌年に繰り越したと税務署から指導という名の毟り取りがある可能性もございます。

このようなことがないように確定申告を行うのであればしっかり今年度の分は今年度に、翌年度の分は翌年度の申告に含め申告を行うようご注意いただいた方がよろしいかと思われます。

海外FXキャッシュバックキャンペーン

TariTaliのリベート型キャッシュバック
ECN/STP海外メジャーブローカーのスプレッドを大幅縮小

まだ低スペックの国内FX業者をご利用されていませんか? 現在トレードはECN/STPがスタンダードな時代となっています。本キャンペーンは、海外メジャーブローカーのスプレッドを大幅に縮小可能になるリベートプログラムです。

  • 業界最高のコミッションリベート
  • お取引数時間後には出金可能なキャッシュバック
  • 全FX業者が絶賛するクライアントシステム

など、よりトレードで利益を上げる為に練りこまれたシステムをご提供しています。是非、あなたのトレーディングにもご活用下さい。

btn