BigBossは同社が提供しているPCインストール版でBuild1210へバージョンアップすることにより、MT4が重くなる、フリーズする、ログインが行えないといった事例が発生していることを受けてMT4のバージョンダウンを推奨しています。

この原因については開発元のメタクオーツ社が鋭意調査中とのことですが、結果がはっきりするまでは時間がかかりそうで、次のバージョンアップで解決される見込みとの情報が届いています。したがって不具合を軽減するためにMT4をあえてバージョンダウンすることでリスクヘッジを実施することがアドバイスされています。

具体的なバージョンダウンの方法は以下の通りとなります。

 MT4のバージョンダウン、Build1170バージョンへダウングレード方法

1、MT4を終了した状態で、MT4がインストールされているフォルダを開きます

※通常はCドライブのProgram Files(x86)フォルダにインストールされています。

上の図の赤く囲ってある部分がそれに該当します。

2、『terminal.exe』というファイルがありますので、以下のURLをクリックし「terminal.1170」内のファイルと入れ替えます。

https://www.bigboss-financial.com/docs/download/terminal.1170.zip

3、MT4を再度起動する。

※起動した際に、バージョンアップ確認のウィンドウが表示されますが『いいえ』を選択します。

以上の作業を行うことでバージョンダウンが実現します。

BigBossからの情報によりますとEAやインディケータを使用されている場合、チャートから削除する事で、MT4の不具合が解消されたという事例も観られるようですので一旦利用を見送ることで状況に変化が現れるかどうかを確認するのも有効となりそうです。

このMT4のバージョン問題は他の海外FX業者にも共通する問題となりますので、迂闊にバージョンアップを行わないという注意が必要です。取引ができなくなってしまっては何の意味もありませんので十分にご注意ください。