ここではiFOREXの資金入金方法をご紹介します。

まずはログインページに入り右端に現れるマイアカウントの資金を入金のボタンを押します。

ボタンをクリックしますと以下のような画面が現れますのでその中からクレジット・デビットカードか電子マネー、銀行電信送金のいずれかを押します。

クレジットカードデビットカードによる入金

クレジットカード、デビットカードについては7つの選択肢が設けられています。

ただ国内で安心して利用できるのはVISA、マスター、ダイナース、JCBの4つですのでこの中から選択するのがお勧めとなります。

どのカードを選択しても以下のような画面が現れますので、カード名義人をローマ字で、カード番号、裏面の3桁のCVV番号、カード期限、入金額を入力して一番下の青いボタンを押せば完了となります。

入力画面上はダイナースクラブカードは日本円入金が可能になっていますが、iFOREXのサイトでは米ドルしか入金できないようですからVISAかマスターのカードを利用することが無難なようです。

初回入金額は1万円から可能です。

クレジットカード、デビットカードはリアルタイムで入金額が口座に反映されますから便利です。

電子マネーでの入金

電子マネー関連ではオンラインウォレットのbitwalletもしくはビットコインでの入金が可能になっています。

bitwalletによる入金

入金にあたってはあらかじめbitwalletで個人アカウント開設します。

またbitwalletに入金が行われていることが必要となります。

まずは右端のbitwalletの入金のための続行ボタンを押します

クリックしますと以下のような画面が登場します。

通常の海外FX業者では業者内の画面上に登録アドレスと金額を入金するのが基本となっていますが、iFOREXの場合こちらのボタンを押しますとそのままbitwalletのサイトに移動して振込を行う形になっていますので表示されている payments@iforex.com のアドレスはあらかじめ控えておく必要があります。

画面上には現れませんがbitwalletで利用するメールアドレスがiFOREXで利用しているものと異なる場合、iFOREXへの送金時に「メッセージ」欄にお客様のiFOREXの口座番号を入力してください。

ビットコインでの入金

iFOREXはビットコインでの入金も可能です。

ただし事前に取引き口座を開設しビットコインを保有していることが必要となります。

まずは画面上の右端の続行ボタンを押します。

クリックしますと次のような画面がでますのでここで入金金額をインプットして続行を押しますと取引所にリンクする画面が現れます。

金額は米ドルベースで入力する必要がありますので為替の差損が若干でることは覚悟する必要がありそうです。

あらかじめ入力した金額を利用している取引所から支払って完了となります。

口座反映までは取引所の時間次第ということになりますのでリアルタイムではないことは気をつけておくべきでしょう。

国際銀行送金、現地銀行送金

iFOREXではいわゆる国際銀行送金と日本国内に設定されている銀行への送金の二つの利用選択肢が設けられています。

国際銀行送金

国際銀行送金は費用も時間もかかりますのでよほどの事情がない限りは利用すべきではありませんが画面の右端の続行ボタンを押しますと入金金額の入力画面が現れます。

金額を入力し「JPY」を選択して続行ボタンを押しますと詳細情報が表示されます。

振込手順は以下のとおりですが、国内からの利用者には全くメリットがありませんので最終手段としてどうしても使わなくてはならないときだけご利用になるのがお勧めです。

国内銀行送金

クレジットカードを使いたくない、bitwalletの口座をもっていないときに役に立つのが国内銀行への送金ということになります。

この場合先方の銀行の取引き時間内での送金であれば比較的早く口座に入金額が反映されることになります。

右端の続行ボタンを押しますと入金金額をインプットする画面が現れます。

金額を入力して続行ボタンを押しますと具体的な送金先国内銀行の情報が表示されますのでそれに沿って送金することになります。

サードパーティの振込サービスが利用されていますので振込先はiFOREXとは別の会社になる点はご注意ください。

以上、iFOREXにおける入金サービスの内容をご紹介しました。

やはりスムーズな入金を行うためにはクレジットカードかデビットカード、bitwalletの利用がお勧めとなります。

競合他社と比較してもかなり入金ソリューションは多く設定されていますので、もっとも自分の利用にマッチしたものをお選びになるのがよろしいかと思います。