FXGTへの入金方法はかなりシンプルです。

2019年12月の立ち上がり時期は仮想通貨入金、bitwallet入金、海外の銀行への振り込みの3つだけが設定されており、仮想通貨を利用しない場合には事実上bitwalletだけの入金が最善の利用法となっていました。

しかし2020年1月からはJCBによるクレジットカード入金がラインナップに加えられています。

マイページへアクセスし入金のボタンを押します。


すると選択肢としては以下の4つが表示されます。

仮想通貨の入金について

仮想通貨の入金を行うためには入金方法の選択から仮想通貨入金のアイコンを選択してクリックします。

次に以下のような画面が表示されますのでビットコイン、イーサリアム、リップル、テザーのいずれかを選択していきます。

利用する仮想通貨のアイコンをクリックしますと下の画面のようにQRコードが表示されますので、これを読み込んで手持ちの仮想通貨取引所から必要額を入金し、終わりましたら完了ボタンをおしていきます。

ここでご紹介しているのはビットコインですが、ほかの仮想通貨もすべて同じ方法になります。

もともとFXGTはCryptoGTのプラットフォームを利用していますので、仮想通貨の入金の仕組は非常に手厚くなっているのが特徴といえ、仮想通貨を保有しているのであればこれを利用するのがもっとも早い入金方法となります。

bitwalletによる入金について

bitwalletによる入金はFXGTの中ではもっとも効率的で利用しやすい方法となります。

利用にあたってはあらかじめbitwalletにおいて口座開設をしておく必要があります。

口座をお持ちの方は以下の入金方法の選択肢からbitwalletのアイコンを選択してクリックします。

こちらもクリックしますと以下のようにどのeWalletに入金するかを聞いてきますので日本円のウォレットをクリックします。

bitwalletへは銀行送金、クレジットカード入金などで口座に資金を入れることができるようになっていますが、すべて日本円で入金が可能ですのでFXGTへも同様に日本円にて入金するのが為替差損がでないもっとも効率的な方法となります。

Yenの入金ボタンを押しますとさらに次のような画面が表示されます。

bitwalletはあらかじめ登録したアドレスと必要金額だけ入力して「進む」ボタンを押せばbitwalletのページに飛びますのでそこであらためてログインして入力しOKボタンを押せば入金完了でほぼリアルタイムで口座に資金が入金されることとなります。

銀行振込について

FXGTにおける銀行振り込みはいわゆる国内銀行から指定海外銀行への海外送金ということになります

受け取りの方のコストはFXGTが負担してくれますが、日本から指定のシンガポールの銀行への送金コストは利用者負担になりますので最低でも2600円程度がかかることになります。

利用する場合には以下の銀行振込のアイコンをクリックします。

ほかの入金と同じくどのeWalletに入金するかを聞かれますので日本円を選択します。

クリックしますと入金可能な口座が表示されますので円入金ができるシンガポールの銀行を選択します。

アイコンをクリックしますと、送金先の詳細情報が表示されますので、この銀行宛に送金を行います。

画面上にも記載されていますが、入金からほぼ3〜5営業日で着金し口座の資金に反映されるまで時間がかかりますので、コスト的にも時間的にもあまりお勧めできない方法となります。

JCBカードに利用について

2020年1月から新たに追加されたのがJCBカードを使った入金です。

JCBの場合、他の海外FX業者でもそうですが、入金はできても同額までの返金はできない一方通行の入金方法になりますので、あらかじめbitwalletの口座を開設しておくことがおすすめです。

bitwallet経由でもクレジットカードから入金は可能ですが、4~5%の手数料をbitwalletで発生してしまいますので、JCBカードをお持ちならば直接FXGTに入金したほうが手数料がかからずお得といえます。

JCBの入金は入金方法の選択肢の中からクレジットカード入金のアイコンをクリックします。

次に表示された画面では日本円を選択します。

必要な金額を入力し「進む」ボタンを押します。

最後の画面でカード番号、カードホルダーの氏名を盤面に記載されているように入力し、有効期限を選択、最後にカード裏面のセキュリティーコード3桁を入力してPAYボタンを押せば入金は完了となります。

クレジットカードの入金はリアルタイムで口座に資金が反映されますので夜間などの入金ではもっとも便利です。

FXGTにおける入金方法についてご紹介いたしました。