IC Markets(IC マーケッツ)では、以下の入金方法に対応しています。

ここではそれぞれの入金手順をご紹介していきます。

入金方法 対応通貨 手数料 反映時間
国内銀行送金 JPY 無料 5~20分
海外銀行送金 CAD,EUR,CHF,GBP,USD 無料※ 2~5営業日
Broker to Broker AUD,CAD,CHF,EUR,GBP,JPY,NZD,SGD,USD 無料 2~14営業日
仮想通貨 USDT 無料 即時

※別途送金手数料がかかる

国内銀行送金による入金手順

※国内銀行送金による日本円口座への入金が一時的に停止されていましたが、2023年4月18日現在は復旧しています。

まず、セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「預金」を開き「日本のインターネットバンキングで今すぐ資金を調達」をクリックします。

 

国内銀行送金では、インターネットバンキングにて入金を行います。

新しいカードを選択する場合は「銀行カードを追加する」より登録を行い、既存カードを利用する場合は「銀行カード番号を入力してください」の項目で選択しましょう。

取引口座を選択し金額を入力後、「進む」をクリックします。

 

「入金リクエストが正常に行われました。このメッセージ ポップアップを閉じると支払いシステムに移動します。」という内容のポップアップが表示されます。

ポップアップウィンドウを閉じると、支払いページにリダイレクトされます。

 

入金金額、銀行のカード番号、支払人の名前を必要に応じて入力し、「注文を送信」をクリックします。

 

内容に間違いがないかを確認し「支払いを確認する」をクリックします。

 

60分のタイマーが作動するので、時間内に支払いを済ませるようにしましょう。

 

支払が完了すると以下の画面に切り替わります。

 

通常は5~20分ほどで取引口座に反映されます。

海外銀行送金による入金手順

セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「預金」を開き「電信送金によるファンド」をクリックします。

 

「通貨」にて、送金する通貨を米ドル、ユーロ、英ポンド、カナダドル、スイスフランの中から選択します。

入金額を設定すると、振込先の口座情報が表示されます。

 

銀行窓口もしくはオンラインバンクから、表示された振込先へ送金手続きを行えば、海外銀行送金による入金申請は完了です。

申請後、2~5営業日ほどで入金が反映されます。

Broker to Brokerによる送金手順

Broker to Brokerとは、他の海外FX業者で保有している資金をIC Marketsの取引口座に移動できるサービスです。

銀行間の送金手数料が差し引かれるため、日本に一旦資金を戻してから入金するのとどちらが得なのかをよく考える必要がありそうです。

また、転送元ブローカーのアカウントがICMarketsの取引アカウントと同じ名前である必要があります。

まずは、セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「預金」を開き「ブローカー間の転送によるファンド」をクリックします。

 

赤枠の申請フォームをダウンロードし、必要事項を記入します。

 

記入した申請フォームをスキャンし、IC Marketsのサポートチームと送金元のブローカーにメールで送信すれば完了です。

仮想通貨による入金手順

USDTによる入金を行うには、DolphinWalletアカウントを作成する必要があります。

また、USDTで出金する際に、ウォレットのQRコードとウォレットIDのスクリーンショットをアップロードする必要がありますのでご注意ください。

まずは、セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「預金」を開き「USDTを使用して今すぐファンドを入金してください。」をクリックします。

 

取引口座番号と、入金額を入力し「開始預入金額」をクリックします。

送金内容を確認し、画面の案内に沿って手続きを進めれば入金申請は完了です。

以上、IC Marketsの入金方法についてご紹介しました。