FXGTからの出金方法をご紹介します。
この口座は実際に入金をしませんと出金がどこからできるのかについては残念ながら事前に確認できませんので、まず入金する前にこちらを見ておかれることがお勧めです。
また入金は問題ないのですが、出金についてはGoogle Chomeではできず、Microsoft Edgeなどを使う必要がありますのでご注意ください。
FXGTからはどのブラウザが問題になるかの正式な回答は得られていませんが、うまく出金できない場合は利用ブラウザを切り替えて操作してみてください。
法定通貨で出金できるのは3つの方法から
まず出金するにあたっては口座に入っている金額をeWalletに移動するところからはじめます。
ここでは日本円で入金しましたのでその該当ボタンを押します。
出金に当たってはここに表示される金額が出金可能となります。
eWalletに出金したい資金を移動して出金ボタンを押しますと次のような画面が現れることになります。
現状で出金できるのはbitwallet、銀行経由の出金、JCBクレジットカードで入金した場合にはその金額と同額を出金が可能です。
コストがかからないということでいいますとJCBカードで入金したものはその額までクレジットカードから出金し、それを超える額についてはbitwallet経由での出金とし、どうしてもやむを得ない事情がある時には海外送金を利用するのが基本的な使い方となりまそうです。
bitwalletからの出金
bitwalletからの出金はまずボタンを押します。
次に金額を設定する画面が現れますので必要な出金額を設定します。
コントロールボタンで設定することも可能ですし、金額を入力して設定することもできるようになっています。
次に右下のPROCESSボタンを押します。
そうしますとさらに次のような画面が表示されますのであらかじめbitwalletに登録してあるメールアドレスを入力しbitwalletのボタンを押します。
このときにFXGTに登録してしてあるアドレスとbitwalletのアドレスが同じになる必要がありますので、異なっている場合にはFXGTのほうのアドレスを修正する必要があります。
次にその下のステップ3の四角いカラム3つにチェックを入れて次へを押します。
あらかじめ登録されたメールに4桁のコードが送られてきますのでそれを入力して確認ボタンを押せば終了となります。
出金リクエストが成立しますとさらに指定アドレスに金額を出金リクエストの旨の内容が送られてきます。
bitwalletは最大で48時間ほど手続きにかかるようです。
出金の処理状況はマイページの表紙部分に表示されますのでそこでチェックすることが可能です。
JCBカードへの出金
JCBカードを通じて入金した分は同じくJCBカード経由で同額まで出金可能です。
あらかじめeWalletに資金を移動し、出金の選択ボタンからクレジットカードのボタンを押します。
金額を入力できる画面が現れますので必要出金額を入金額の上限までで選択もしくは入力します。
あとはbitwalletと同様で出金ボタンを押しますと4桁のコードが送られてきますのでそれを入力して確認ボタンを押せば終了となります。
こちらもほぼ4営業日程度の時間がかかりますが、カード会社の都合でそれ以上時間がかかることもあります。
銀行振り込みでの出金
海外送金を利用した銀行振込での出金も可能となります。
ただし出金を受ける銀行の手数料等は個人負担となりソニー銀行でも最低2600円程度がかかりますので利用には注意が必要です。
銀行送金の場合にはボタンを押しますと送金先の国内銀行を入力できる画面が現れますのでそちらに必要事項を記載し出金額を設定しボタンを押してFXGTから送られてくる4桁のコードを入力すれば完了となります。
仮想通貨による出金
FXGTでは仮想通貨による出金が可能です。
現在設定されているのは以下の4つとなります。
ビットコイン、イーサリアム、リップル、テザーの中から選択できますがあらかじめウォレットを設定して取引通貨としておく必要があります。
それぞれのボタンを押しますと送付先の取引所のウォレットを設定できますのでそれに金額を入力してボタンを押せば最大48時間以内に送金が可能となります。
送金コストはかかりませんが、取引所が受け取るコストは個人負担となります。
全体としてできたばかりの口座ということもありホームページ上などで事前に確認できる出金情報が非常に少なく、実際に使ってみてはじめて疑問になることも多いのは残念な状況ですが、チャットや質問チケットを利用して問い合わせしますとしっかり日本語で応答してくれますので心配はありません。
わからなくなったらとにかくFXGTにすぐに質問してみることがお勧めです。
以上、FXGTの出金方法について最新情報をお送りしました。