EC Markets（ECマーケッツ）のキャッシュバック口座開設

EC Markets（ECマーケッツ）は、2012年にイギリスを本拠地として設立されたブローカーです。

競争力のあるスプレッドなど、個人投資家から機関投資家まで幅広いニーズに対応する取引環境を提供しており、複数の国際的な金融ライセンスを保有するなど、高い信頼性も備えています。

アジア市場をはじめとするグローバルな事業展開を積極的に進めており、プレミアリーグの王者であるリバプールFCや、スヌーカー界の第一人者であるジャッド・トランプ氏とパートナーシップを締結し、ブランド認知の強化にも注力しています。

EC Marketsで取引するメリットについてはこちらの記事をご覧ください。

簡単口座開設サポートサービス

弊社では、口座開設でお困りの方をサポートするための専用フォームをご用意しております。

口座の開設からキャッシュバックの受け取りに至るまで、何でもお気軽にご相談ください。

EC Markets（ECマーケッツ）のキャッシュバック率について（FX取引）

一般的に国内FX業者よりもスプレッドが広い海外FX業者の場合、口座開設時に一時金でキャッシュバックを受け取るよりも、取引ごとにキャッシュバックを受け取れるほうが、取引コストの削減につながります。

EC Marketsのスプレッドは、競合他社に比べ低めに設定されていますが、弊社のキャッシュバックを利用することで、実質的なコストをさらに抑えることができます。

口座タイプの詳細は、こちらをご覧ください。

※貴金属は1.68pips、原油は0.8pips
※暗号通貨は8.8USD
※ECN口座の貴金属、原油、暗号通貨は1.6USD

キャッシュバック口座の開設はこちら

キャッシュバック口座の開設は、以下4つのステップで行うことができます。

詳しい開設手順は「EC Marketsの新規口座開設手順」をご覧ください。

追加口座の開設（IBのお乗り換え）について

初回口座開設が弊社経由だった場合は、クライアントエリアより追加口座開設を行うことで、自動的に弊社に紐づいた口座が開設されます。

既存アカウントが他IBに紐づいていない場合や、紐づけ先を他IBから弊社へ変更したい場合は、EC Marketsのサポート（support-jp@ecmarkets.com）まで「IB番号 VL47A に紐づけてほしい」旨をご連絡ください。

キャッシュバック適用で取引コストを削減

キャッシュバック口座を開設すると、最小取引単位からキャッシュバックが発生します。

EC Marketsのスプレッドは、競合他社に比べ狭めに設定されており、ECN口座の取引手数料も安く設定されていますが、弊社のキャッシュバックを利用することで、実質的な取引コストをさらに抑えることができます。

STD口座の実質コスト

ECN口座の実質コスト

最高のキャッシュバック率をお約束

弊社では他IBよりも高いキャッシュバック率を提供しております。

他IBのキャッシュバック率が弊社よりも高いという場合は、以下のフォームよりご連絡ください。

業界最速のキャッシュバック出金

弊社では立替払制度を導入しております。

そのため、お取引の翌営業日中という業界最速でのキャッシュバック出金が可能です。

キャッシュバックの出金手数料が無料

キャッシュバックの出金時に手数料はかかりません。

国内銀行振込、bitwallet、STICPAY、USDT（TRX）、exness（※）への振込手数料は無料です。

※exnessは、Exnessの口座（TariTaliに紐づけられた口座）にキャッシュバックを移す方法

ただし、海外銀行振込利用時の振込手数料および着金手数料はお客様負担となりますのでご注意ください。

EC Markets（ECマーケッツ）の詳細ご紹介

EC Marketsは、イギリスを本拠地として2012年に設立されたブローカーです。

競争力のある狭いスプレッドや、平均0.002秒未満という超高速約定など、プロトレーダーも満足できる取引環境を提供しているブローカーです。

現在のところ口座通貨は米ドルのみとなっていますが、日本語公式サイトが開設されるなど、日本の投資家にとって利用しやすいサポート体制が整いつつあります。

EC Marketsの企業概要

EC Marketsは、2012年の設立以降、イギリスのほか、オーストラリアやニュージーランドなど、複数のエリアに拠点を設け、グローバルな事業展開を行っています。

特にここ最近は、アジア市場への進出を強化しており、プレミアリーグの王者であるリバプールFCや、スヌーカー界の第一人者であるジャッド・トランプ氏とパートナーシップを締結し、ブランド認知の強化にも注力しています。

日本人向けには、モーリシャスのライセンスを利用しサービスの提供を行っています。

EC Marketsの概要は以下のとおりです。

EC Marketsは、モーリシャスのライセンスのほか、グループ全体で以下のライセンスを保有しています。

取得が難しいとされるイギリスやオーストラリアのライセンスも保有していることから、信頼性の高い業者であることは間違いありません。

EC Markets（ECマーケッツ）の評判

EC Marketsは、アジア市場でのサービス開始からまだ日が浅いため、日本では口コミ自体がほとんどありません。

海外では、狭いスプレッドや約定力の高さを評価する声が多く上がっているようです。

また、2時間以内の高速出金もEC Marketsの大きな魅力となっていますが、入金に関するトラブルがいくつか報告されています。

このトラブルが、どちら側の問題で発生したのか真相は不明ですが、全体的な評判については賛否両論あるため、ご自身で利用規約や、利用者の評判を確認したうえで、口座開設することをおすすめします。

EC Marketsの特徴および取引内容

EC Marketsには、主に以下のような特徴があります。

EC Marketsで取引するメリットについてはこちらの記事をご覧ください。

EC Markets（ECマーケッツ）の口座タイプ

EC Marketsでは、2種類の口座タイプを提供しています。

STD口座は幅広いトレーダーに人気のベーシックな口座タイプとなり、ECN口座は狭いスプレッドに加え、3ドルという取引手数料の安さが魅力の口座タイプです。

また、ECMarketsでは、ドル円などの一部通貨ペアやゴールドをスワップなしで取引することができるスワップフリー口座の提供も行っています。

詳しくはこちら

スワップフリー口座について

ECMarketsでは、STD口座とECN口座の両口座タイプにおいて、スワップフリー適用口座への変更が可能です。

スワップフリー口座では、以下の人気銘柄をスワップなしで取引することができます。

スワップフリー口座は、サポート（support-jp@ecmarkets.com）へ申請を行うことにより開設可能です。

最大レバレッジは1000倍

EC Marketsでは、全ての口座タイプにおいて1000倍の最大レバレッジを提供しています。

口座の有効証拠金額、または重要な指標発表などの時間帯によるレバレッジ制限もないため、指標取引や大口取引を行うトレーダーにとっても使い勝手のよいスペックとなっています。

取引可能な通貨ペア

EC Marketsでは48種類の通貨ペアを、最大1000倍（エキゾチック通貨ペアは100倍）のレバレッジで取引することができます。

以下の表は、2025年5月15日現在の、各口座における最低スプレッドです。

※最大レバレッジは100倍

CFD等の取引商品について

EC Marketsでは、CFD商品においても豊富なラインナップを取りそろえています。

CFD商品では、貴金属、原油、株価指数、暗号通貨を取引することができます。

貴金属

貴金属については、2種類の銘柄を、最大1000倍のレバレッジで取引することができます。

ゴールド（XAU）とシルバー（XAG）をハイレバレッジで取引できることは大きなメリットです。

原油

原油については、2種類の銘柄を取引することができ、最大レバレッジは200倍に設定されています。

株価指数

株価指数では、S&P 500や日経225など、13種類の世界主要銘柄を取引することができます。

最大レバレッジは、50倍に設定されています。

暗号通貨

暗号通貨では、BTCUSDなどの人気通貨ペアを含む7種類を取引することができます。

最大レバレッジは、200倍に設定されています。

EC Marketsのキャンペーンについて

残念ながらEC Marketsでは、入金ボーナスやトレードコンテストなどのキャンペーンは一切行われていません。

しかし、その分を狭いスプレッドでトレーダーに還元する体制をとっています。

EC Marketsの取引プラットフォーム

EC Marketsでは、様々なデバイスを利用することができ、スマホやタブレットで時間と場所を選ばず取引することも可能です。

取引プラットフォームについては、MT4およびMT5の提供を行っています。

MetaTrader4（MT4）は世界的に利用されている取引ツールであり、バグも修正された使いやすいツールです。

一方MT4の後継ソフトとして登場したMetaTrader5（MT5）は、動作速度が大幅に改善されていることが特徴です。

取引手法・自動売買（EA）の規制はなし

EC Marketsでは、スキャルピング取引や、自動売買（EA）そのものに制限をかけていません。

ただし高頻度で注文とキャンセルを繰り返し、サーバーの執行能力に支障をきたすと判断された場合は、不正行為とみなされる場合があります。

また両建てについては、同一口座内に限り利用が認められていますが、複数の口座を用いたリスクの高い両建ては禁止されています。

証拠金管理について

EC Marketsでは、顧客の資金を同社の運営資金とは分けて管理する「分別管理」を導入しています。
そのため、万が一ブローカー側に経営上の問題が発生しても、顧客資産が守られる仕組みとなっています。

さらに、EC Markets「Lloyd’s of London（ロイズ・オブ・ロンドン）」の保険会社であるARCH 2012を通じ、最大100万ドル（請求者1人あたり）までの補償が受けられる保険保護にも取り組んでいます。

予期せぬ損失が発生しても、追加のセーフティネットが提供されているため、安心して取引に集中することができます。

EC Markets（ECマーケッツ）の入金・出金方法

EC Marketsでは、口座開設時に資金管理専用のウォレット口座が作成されます。

ウォレットで資金を管理することにより、複数口座の資金を一元管理することができたり、ロスカットのリスクを回避できるというメリットがあります。

入金の方法

EC Marketsでは、口座開設時に資金管理専用のウォレット口座が作成されますが、取引口座に直接入金することも可能です。

様々な入金方法を提供していますが、日本円または暗号通貨に対応している入金方法は、以下の2種類となっています。

現在は、限定的な状況ですが、今後は国内銀行送金も導入されていく見込みです。

※2025年8月27日現在、bitwalletはメンテナンスにより受け付けを停止しています。

入金手順につきましては、こちらを参考にご覧ください。

出金の方法

出金においても、入金と同様の方法が用意されています。

EC Marketsでは「2時間以内の出金対応」を掲げており、大きな強みの一つとなっています。

※2025年8月27日現在、bitwalletはメンテナンスにより受け付けを停止しています。

出金手順につきましては、こちらを参考にご覧ください。

ゼロカットシステム導入済み

EC Marketsでは証拠金を超える損失が発生した場合でも、追証を支払わずに済むゼロカットシステムを導入しています。

そのため万が一相場が暴落するような事態に陥っても、証拠金以上の追証を求められることは一切ないので安心して取引を行うことができます。

この仕組みだけをとっても、海外業者を利用する価値は大いにあると言えます。

EC Marketsの日本語サポートについて

アジア市場の事業拡大に力を入れているEC Marketsでは、日本語版の公式サイトを開設するなど、日本語サポートの強化に努めています。

日本語によるチャットおよびメール、お問い合わせフォームによるサポートは、日本時間平日24時間行っており、それ以外の時間も、メッセージを残しておくことで、翌営業日にサポートから返答を受け取ることができます。

日本人スタッフも在籍しており、日本人顧客のニーズを意識したサポート体制に力を入れていることがわかります。

取引コストの安さと信頼性が魅力の業者、日本向け環境は今後に期待

EC Marketsは、イギリスを拠点に設立された実績あるブローカーで、狭いスプレッドや平均0.002秒未満の高速約定など、上級者も満足できる取引環境を提供しています。

グループ全体で、英国やオーストラリアといった信頼性の高いライセンスを保有しており、最大100万ドルの保険補償など、安全性にも力を入れていることがうかがえます。

一方で、口座通貨が米ドル限定であることや、入金方法が限定的である点においては、やや使い勝手が悪いと感じることがあるかもしれません。

ボーナスキャンペーンについても、今後の改善が期待されるところです。

スプレッドの狭さや、約定力の高さを試してみたい方は、まずは、デモ口座を開設し、EC Marketsの取引環境を体験してみるのもいいでしょう。