IC Marketでは、以下の出金方法に対応しています。

オーストラリア時間の12時以降に行われた出金申請については、翌営業日の処理になります。

また、マージンコールの発生リスクを減らすため、取引口座に少なくとも100%のフリ―マ―ジンがない場合は出金することができませんのでご注意ください。

ここではそれぞれの出金手順をご紹介していきます。

出金方法 対応通貨 手数料 反映時間
国内銀行送金 JPY 無料 5~20分
海外銀行送金 CAD,EUR,CHF,GBP,USD 無料※ 2~5営業日
Broker to Broker AUD,CAD,CHF,EUR,GBP,JPY,NZD,SGD,USD 無料 2~14営業日
仮想通貨 USTD 無料 即時

※別途送金手数料がかかる

国内銀行送金による出金手順

セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「引き出し」を開き、引き出し方法の項目にて「Dolphin P2P Japan」を選択します。

出金するアカウントを選択し、出金額を入力後「送信する」をクリックします。

 

新しい出金先を利用する場合は、「銀行口座の詳細を追加する」をクリックし、銀行情報を登録する必要があります。

引き出し方法は「Japanese Local Bank Transfer」を選択します。

このページでは、デフォルトで日本の地元銀行送金が選択され、ゲートウェイからの承認がある場合にのみ口座番号が表示されます。

口座名は日本語で入力することができます。

 

出金先の情報が追加されると以下の画面になります。

出金申請の内容を確認し、問題がなければ「OK」をクリックします。

 

確認メールが送信されましたという内容のポップアップが表示されます。

 

メールを開き申請の内容を確認し「Confirm Withdrawal」をクリックすれば、出金申請は完了です。

 

海外銀行送金による出金手順

セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「引き出し」を開き「Bank Transfer,International Wire-Free」をクリックします。

 

新しい出金先を利用する場合は、「銀行口座の詳細を追加する」をクリックし、銀行情報を登録する必要があります。

引き出し方法は「Bank Details」を選択し情報を入力後「保存する」をクリックします。

 

銀行情報の登録が終わったら、先ほどの画面に戻ります。

出金する取引口座を選択し、出金額を入力後「送信する」をクリックします。

 

出金申請の内容を確認し、問題がなければ「OK」をクリックします。

 

「確認メールが送信されました」という内容のポップアップが表示されます。

 

メールを開き申請の内容を確認し「Confirm Withdrawal」をクリックすれば、出金申請は完了です。

Broker to Brokerによる送金手順

Broker to Brokerとは、IC Marketsで保有している資金を他の海外FX業者の取引口座に移動できるサービスです。

銀行間の送金手数料が差し引かれるため、日本に一旦資金を戻してから入金するのとどちらが得なのかをよく考える必要がありそうです。

また、送金先の業者がBroker to Brokerに対応しているかどうかや、転送先業者のアカウントがICMarketsの取引アカウントと同じ名前であるかも事前に確認しておく必要があります。

まずは、セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「引き出し」を開き画面下までスクロールします。

 

赤枠の申請「フォーム」をダウンロードし、必要事項を記入します。

記入した申請フォームをスキャンし、IC Marketsのサポートチーム(accounts@icmarkets.com )にメールで送信すれば完了です。

仮想通貨による出金手順

セキュアクライアントエリアにログインし、画面右側メニューの「引き出し」を開き「Dolphin P2P Japan」をクリックします。

USDTによる入金を行っていない場合は「Dolphin P2P Japan」を選択することができません。

また、USDTによる初回出金時には、ウォレットのQRコードとウォレットIDのスクリーンショットをアップロードする必要があります。

 

出金するアカウントを選択し、出金額を入力後「送信する」をクリックします。

申請の内容を確認し、画面の案内に沿って手続きを進めれば、出金申請は完了です。

 

以上、IC Marketsの出金方法についてご紹介しました。