Titan FXより連絡があり2020年11月3日(火)は米国大統領選挙の投開票日に伴って、一部の上場商品いついて証拠金(レバレッジ)率を変更するとの通知が開示されています。
今回の大統領選は結果判明に時間を要すると推測されており、期間中は投票結果に関わらず金融市場への影響は必至とみられています。
Titan FXを利用されるトレーダーの皆様におかれましては、 絶好の取引機会であると同時に想定外の損失が生じる可能性があるリスクの高い期間であることもご留意される必要があります。
リスクを十分にご理解頂いた上で損失に耐えうる範囲の資金でのお取引をお勧めいたします。
Titan FXでは期間中の過度なリスクからお客様を保護するため、米国株価指数CFD商品(US30、NAS100、US500)の必要証拠金率を1%に引き上げることと致しました。
レバレッジに換算しますと最大レバレッジが100倍となることを意味します。
現状では変更となるのはこの米株3銘柄のみで、FX全般に関するレバレッジ規制は行われない見込みです。
今回の変更は2020年10月30日(金)のサーバー時間09:00(日本時間15:00)以降にオープンした 新規ポジションにのみ適用となり、それ以前からの保有ポジションに関しましてはポジションクローズまで通常の必要証拠金率で運用されます。
証拠金率の変更終了につきましては追ってご連絡するとのことです。
以上、Titan FXより米国大統領選挙 – 必要証拠金率変更のお知らせをご紹介いたしました。