IronFXがFXDDの買収を完了
「MT4の自動売買でも結果が良いのでFXDDの取り扱いを再開して欲しい」というメールを以前当サイトのお客様以外からいただきました。(FXDD関係者の方だったのかもしれませんが)
まず言えることはTariTaliにて追証があるFXDDの取り扱いを再開することはありません。
以前より言われていた今回の買収(買収元がIronFXの親会社、買収先がFXDD)によりさらに可能性がなくなりました。
IronFXとFXDDが行った悪行をまとめてみます。
IronFXが行った悪行
以前も日本で活動していたIronFXですが、中国での事業展開に失敗し出金拒否を起こすという事態になりました。
上記に合わせ日本市場から撤退及び顧客資金の持ち逃げ(IB報酬含む)を行い、現在はまた再上陸して日本市場で活動しようとしています。
(日本の金融ライセンス取得目的で一時停止をしていたとIronFXは言っていますが再上陸した現時点でも取得していないです)
最も悪化した支店は中国支店でしたが、在中国キプロス大使館も包囲されるといった騒動にまで発展しました。
参考画像を掲載しておきますが、事態が全然進まないのでとあるトレーダーがIronFX本社に乗り込んだところ逆にIronFXの社員にボコボコにされたと主張しています。
(上記の被害に遭われたトレーダーの方々の資金は未だに返金されていないとのこと)
FXDDが行った悪行
FXDDはもともと追証なしサービスを売りにサービス展開を行っておりましたがスイスフランショックの際に追証なしサービスの撤廃を決定しました。
FXDDが負った負債は相当な額になったため顧客から資金を差し押さえることにしたわけです。
まずは追証が発生した顧客に対して口座資金はもちろんの事、同一名義の口座も全て差し押さえ、足りない額はその後顧客に請求をするという事態にまで発展しました。
ロスカットを正常に動作させることができなかった自社の失態はなかったことにし、「やっぱり損失結構出たから追証ありで」と後からルールを変更するブローカーということです。
悪質すぎるブローカーのタッグ
この2つのブローカーはそこそこ有名なブローカーなだけに非常に悪質です。
出金不可を覚悟して入金される方は自己責任になるでしょうが、海外FXを始めたての方でアフィリエイターの口コミというデマカセに乗せられ口座を開設、国内ブローカーと同じような感覚で数百万円を入金してしまっては目に手も当てられません。
(そもそもアフィリエイトするのであればまともなブローカーだけに限定していただきたいですが)
「海外FXブローカー=危険」という訳ではないので色々と情報収集をしてからブローカーの選択をご検討ください。
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