海外FXブローカーのスプレッドは広い?

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海外FXブローカーは国内FXブローカーと比較してスプレッドが広いですが、使い方によっては国内FXブローカーに近いスプレッドでハイレバレッジ、追証なし、約上拒否(リクオート)なし、スキャルピング歓迎の完全NDDと、国内FXブローカーとは比べ物にならないハイスペックな環境を手に入れることができます。
ここではスプレッドを大幅に縮小することができるTariTaliのリベート型キャッシュバックプログラムを適用した実質スプレッド(実質取引コスト)をご紹介させていただきます。

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AXIORYのリアルタイムスプレッド

AXIORYのリアルタイムスプレッドは下記の公式サイトよりご覧いただけます。

AXIOTY/公式サイト

MT4とcTraderの違いは、プラットフォームのみとなっており、約定方式やスプレッドなどはまったく同じになっております。

IB報酬には違いがあり、cTraderの方がMT4よりIB報酬が少なく設定されておりますので、特に理由がなければMT4をお選びいただくほうがより取引コストを抑えることができます

AXIORYの実質スプレッド

スタンダード口座のスプレッド

最小スプレッド平均スプレッドリベート適用後(MT4)平均
EURUSD1.02.01.625
USDJPY1.12.42.025
EURJPY1.33.63.225
GBPJPY1.46.66.225
AUDJPY1.64.33.925
CADJPY1.63.73.325
GBPUSD1.03.02.625
AUDUSD1.82.62.225
  • 約定方式はSTPマーケット方式になります
  • 取引手数料はありません

ナノスプレッド口座のスプレッド

最小スプレッド平均スプレッドリベート適用後(MT4)平均
EURUSD01.51.35
USDJPY0.11.91.75
EURJPY0.33.02.85
GBPJPY0.45.95.75
AUDJPY0.43.53.35
CADJPY0.432.85
GBPUSD02.52.35
AUDUSD0.41.91.75
  • 約定方式はECN方式になります
  • 取引コストは1USD1pips(ドル円であれば100円)で計算をしております
  • 片道10万通貨あたり3ドルの取引手数料がかかります

AXIORYの売りは透明性

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AXIORYの売りは低スプレッドと誤解されがちですが、本当の売りは透明性の高さです。

AXIORYのライセンスは、ベリーズという新興国のライセンスにはなりますが、顧客への安全性の高さをアピールするために、PwCという世界4大監査法人に顧客資金の保全の監査を依頼したり、注文発注先のリクイディティプロバイダを公開したりなどというアピールを行っております。

ナノスプレッド口座の方が手数料が安い気がするが・・・

ナノスプレッド口座の方が手数料が安い気がしますが、約定方式の関係でスリッページは多発しやすい約定方式となっております。

そのため、トレンドフォロー型のトレードスタイルでは、エントリーの際にはネガティブに滑りやすく逆張りのトレードスタイルの場合は、ポジティブに滑りやすいです。

裁量トレーダーの方々の場合は、普段からトレードを行う際に「どういったルールで売買を行うか」を決めてトレードを行うかと思いますが、このスリッページという部分は隠れコスト(不確定要素)となります。
(システムトレードの場合は良いかも知れません)

スリッページが気になる場合は、スタンダード口座か他のブローカー(STPインスタント方式)をご検討いただくしかないかも知れません。

スプレッドは広がりやすい

AXIORYは、マーケット決済という仕組み上、スプレッドが広がりやすくなっております。

指標トレードなどの際にご確認いただけるかと思いますので、相場が大きく動く指標トレードなども行われるという方はご注意ください。

スプレッドのキックバック率は低い

これは、STPマーケット方式のブローカー全般に言えることですが、スプレッドのキックバック率は残念ながらSTPインスタント方式のブローカーよりも低いです。
(ブローカーがIBへ捻出している報酬自体が低いため)

日本語サポート体制は優秀

AXIORYの日本語サポート体制は、他の日本語対応ブローカーと比較してもひときわ目立っています。他ブローカーから、日本語サポート担当を引き抜くなどして活発に活動しているため、英語ができない方も安心してご利用いただくことができます。

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