Tradeviewは、キャッシュバック適用の法人口座も開設が可能となっています。
以下のアドレスから申し込みを行うことになります。
https://www.tradeviewforex.com/jp/Forms-accounts/form_corporate.php?ib=877
既に弊社リンク経由で口座を開設されている方で低手数料口座へ移行されたい方は、Tradeviewサポート(japanesesupport@tvmarkets.com)まで取引口座番号を添えて「低手数料口座へ移行したい」とご連絡いただけましたら幸いです。
Tradeview法人口座のメリットについて
Tradeviewの法人口座はその名の通り法人名義で海外FX口座を開設したい方のための口座です。
国内のFXにおける法人口座もそうですが、法人口座開設にあたっては各社それぞれ社内規定の基準があり、個人口座のように簡単い申し込んですぐに利用できるというものではありません。
まず当たり前のことですが、事業法人を設立していることが必須になりますし、口座開設にあたってはさまざまな書類の提出のために、あらかじめ準備が必要となります。
Tradeviewの場合には、他の海外FX業者と比較しても開設のための基準がかなり緩やかであり、取引スペックも高くなることから、お勧めの口座ということができます。
取引スペック
Tradeviewの場合法人口座の取引スペックは、個人口座とまったく同様になります。
もともとTradeiewにはスタンダード口座に加えILC口座がありますので、かなりのプロ仕様の条件で取引ができるのが特徴となります。
口座開設基準
海外FX業者の場合でも法人口座ですと、最低入金条件が1000万以上であるとか、会社の法人登記簿を日本語ではなく英訳した書類で提出することを義務付けるといったかなり高いハードルがありますが、Tradeviewの場合入金条件は個人とまったく変わりませんので、スタンダート口座なら1万円から、ILC口座でも10万円の入金から取引可能となります。
ただ、国内銀行に法人口座もしくはbitwalletに法人口座を開設して保有していることは最低限必要となります。個人取引との混同は、一切できないことはあらかじめご注意ください。
国内FX業者では法人口座を認めるにあたっては、最低資本金もしくは試算が200万以上など一定のレベルを満たしていることが必要となりますが、海外業者の場合逆にこの領域の条件が厳しくないのは一つの特徴といえます。
必要書類
Tradeviewに法人口座を開設する場合、以下のような書類が必要となりますので、真剣に申し込みを検討され実施する場合には、あらかじめ書類を用意しておくことをお勧めします。
法人口座開設に必要な書類としては、法人の内容を示す書類が必要になってきます。
- 法人書類(定款の写し・履歴事項全部証明書など)
- 法人の現在住所確認書類 (3ヵ月以内に発行されたもの)
- 代表者/役員の身分証明書(3ヵ月以内に発行されたもの)
- 代表者/役員の現住所確認書類 (3ヵ月以内に発行されたもの)
が各1部ずつ必要となります。
なお書類はすべて日本語のままでの提出が可能となりますので、英訳の必要はありません。
本人確認書類としては、代表者のパスポートもしくは、運転免許証などの顔写真のついた書類が必要です。(個人の本人確認と同様です)
代表者の現住所確認書類としては、下記のうちいずれかが必要となります。
- 健康保険証(住所が印字されているもの)
- 3か月以内に発行された住民票
- 3か月以内に発行された公共料金等の請求書
- 3か月以内に発行された銀行取引明細書など
さらに法人住所確認書類としては、下記のうちいずれかが必要となります。
- 公共料金請求書
- 印鑑証明書
- 住所の記載された銀行証明など
実際の登録について
必要書類が揃いましたら、法人口座開設申請フォームを開いて入力を行っていきます。
まずは、取引プラットフォームを選択し取引口座の通貨建てを選びます。
上記の口座の中から希望の口座を選択します。のちほど追加をすることも可能となります。
通貨建ては日本から取引するのであれば、日本円建てにするのが無駄のない効率的な取引となります。したがってよほどの事情がないかぎり、円建ての設定をお勧めします。
基本情報の入力
次に会社の基本情報を入力します。
のちほど提出する書類と合致する内容を、社名、法人形態、電話番号、業務内容、設立国、住所、郵便番号、Eメールアドレスの順に入力します。
法人に関する情報
法人に関する情報については設立日、登録国、上場・非上場、純資産、子会社の場合は親会社名称、社員数を入力します。
役員に関する情報
役員に関しては、代表権のある方の情報を入力します。
氏名、出生地、生年月日、パスポート(保有の場合)、パスポート有効期限(保有の場合)、国籍、居住国、住所、郵便番号、電話番号、Eメールアドレス、性別、婚姻状況を入力、選択していきます。
この口座を開設するにあたり、受益者が複数の場合には、一番下のボタンを押して、さらに追加の役員の情報を入力します。
米国市民権に関する情報
Tradeviewは海外FX業者であるため、登録者が米国市民権を得ているかどうかを必ず確認しています。これは米国政府が米国内に居住する国民のFX取引を、米国に本拠地をもつ業者だけに限っているためで、米国に市民権をお持ちでなければその旨を申告すれば問題はありません。
収入源について
収入源については、代表者が何を収入にしているかを記載することになります。
法人からの給与所得が基本ですので、該当するものにチェックを入れます。
また、情報が事実であるということを認める箇所にもチェックを入れます。
投資経験
当然のことながらFXを取り引きする法人ですから、取引経験を確認されることになります。
定款に様々な内容が盛り込まれている場合には、これからFX投資を行うというケースもあると考えられますが、投資を主たる目的にした事業法人の場合には、やはり投資経験がしっかりあることを訴求するのが重要になります。該当項目にそれを記載してください。
さらなる投資関連情報の入力
投資経験に加えてさらにCFD取引の経験有無、レバレッジに対する知見、証拠金取引とTradeviewにおける必要証拠金について、該当する箇所にチェックを入れます。
また年間のおおよその投資額や投資口座の目的、法人ですから口座管理の担当者の有無、Tradeviewにおける口座の有無を入力します。
さらにこの項目をご入力される際には、紹介ブローカー名に「TariTali」と記載してください
「https://taritali.com」とご入力いただくことでも弊社IBに紐づくようになりますので、忘れずに入力をお願いいたします。
最後に破産経験を確認されますので、事実にチェックを付けてください。
必要書類の提出
必要書類は既に上述してありますが、該当資料をすべてネット上にアップロードして送信することになります。法人関連の書類は、公的なものを取り寄せる必要がありますので、しっかり事前に用意しておくことをお勧めします。
ここまでできましたら、最後に署名を手書き(マウス等を利用)で記載し、私はロボットではありませんと、同意書、規約に同意・承諾するにチェックを入れて送信をすれば完了となります。
キャッシュバック口座登録手順
口座の開設手続きが完了いたしましたら、次はキャッシュバック口座の登録手続きとなります。
https://taritali.com/client/reg.php
上記リンクにアクセスすると下記画面が表示されます。
ご登録者様のお名前(カタカナ)、メールアドレス、パスワードを入力して確認画面へ、確認画面で入力内容を確認後、ご登録ください。
ご登録が完了いたしましたら、ご入力いただきましたメールアドレス宛にメールが届きますので、メール内容に記載されているURLをクリックすると登録手続きは完了となります。
次に、登録したキャッシュバックシステムにログインして、開設した口座番号を登録します。
ログインすると上記画面が表示されますので「既にキャッシュバック口座をお持ちの方はこちら」をクリックしてください。(表示されない場合は「口座管理」タブをクリックください)
上記画面が表示されますので「業者名」に「Tradeview」を選択、「取引口座番号」には開設したTradeviewの口座番号を入力して「登録する」ボタンをクリックしてください。
手続きに問題がなければ登録完了メールが届き、不備があった場合は登録不可メールが届きます。登録不可メールが届いた場合はメール内容の手順に従って追加口座をご開設ください。