6月2日、メキシコで行われた大統領選挙で、与党・国家再生運動(MORENA)のクラウディア・シェインバウム前メキシコ市長(61)が歴史的大差で勝利しました。 ロペス・オブラドール現大統領の後継者として、10・・・
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MiltonMarketsより「梅雨の贈り物!40%入金ボーナスキャンペーン」開催のお知らせ
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相場ウィークリー・介入から1か月、材料豊富な6月相場に突入
先週のドル円は、週央にかけて約1か月ぶりの高値となる157.79円まで値を戻し、157円台を維持したまま週の取引を終えています。 ここ1か月介入の話題一色だった為替相場ですが、新たなステージにシフトしつつあ・・・
中国過去7カ月で740億ドルの米債売却、BRICS加盟国で加速するドル離れ
米国のバイデン政権が何かと対中問題を取り上げる一方で、イエレン財務長官は外貨準備の一つとして引き続き中国に米国債を購入するよう働きかけを行っています。 しかし中国は、過去7か月で740億ドル相当の米国債を売・・・
AIの急速な普及は為替市場に変化をもたらすのか
為替市場にアルゴリズムが登場したのはかれこれ10年近く前になりますが、足元では主要通貨ペア取引の7割近くをAIが担っていると言われています。 導入当初は、AIが主流になれば人による裁量取引はすべて排除され、・・・
膨張する連邦債務、米国はここからどう折り合いをつけるか
今年11月に開催される米大統領選挙で再選を目指すバイデン大統領は、FRBに対し安定した株価水準を維持できるよう慎重な対応を求めている模様です。 その一方で米国は、輪転機を回し市場に資金の提供を・・・
相場ウィークリー・介入警戒再び、月末のリバランスにも注意
財務省と日銀による介入が実施され、すでに1か月が経過しようとしています。 現時点でドル円は、全値戻しには至っていないものの、既に8割近くまで値を戻しており、週明けには再度160円を試しに行く展開が予想されま・・・
長期金利は市場で形成されることが基本、11年ぶりの1%台受け
5月22日、日本市場では11年ぶりに長期金利が1%の大台に達しました。 日本銀行による早期の追加利上げや国債買い入れの減額が警戒される中、この日行われた40年利付国債入札が弱めの結果となり、債券売りが膨らむ・・・
イエレン米財務長官、繰り返し為替介入牽制も黙認か
為替介入からすでに1か月が経過しようとしています。 この間、イエレン米財務長官はメディアのインタビューにおいて、介入は稀であるべきで、事前通告が必須という趣旨の発言を繰り返しています。 イタリアで開催された・・・
生活を圧迫する円安、同水準の34年前とは背景に違い
先日、ドル円相場は34年ぶりの円安水準となる160円を突破し、国内メディアは大騒ぎとなりました。 しかし、34年前の1990年と言えば、絶対的な為替水準こそ円安だったものの、社会生活への影響はそれほど大きく・・・
相場ウィークリー・投機筋と金融当局の間で神経戦続く一週間
先週のドル円相場は、米国の月次消費者物価指数(CPI)の発表を受け、予想外の下落を見せたものの、翌日のニューヨーク市場では全値戻しを果たし、週末にかけては156円に到達する勢いで上昇する展開となりました。 ・・・
米CPIの結果受けドル円は155円を下抜け
15日に発表された4月の米消費者物価指数(CPI)は、前年同月比の上昇率が3.4%と予想通りの結果となり、伸び率は3か月ぶりに前月から鈍化しました。 FRBが特に重視すると言われている燃料や食品を除いたコア・・・